銀盤酒造（富山県）
代表銘柄：銀盤（米の芯・播州50・剱岳）

銀盤酒造は、北アルプス黒部峡谷を臨む風光明媚な自然環境の中で、太古の時代に酒が湧き出たと伝えられる荻生村に創業しました。「水清き処は酒旨し処」といわれるように、銀盤では3,000m級の山々が連なる北アルプスに降り積もった雪が花崗岩層を約10年かけて通り抜け濾過された清らかな水である「黒部川扇状地湧水群（名水百選）」の軟水を仕込水として使用しております。
1910年から始まった銀盤の日本酒造りは、世界でも類を見ない繊細にして複雑な杜氏の匠の技によって発展し、 今日も素晴らしい酒を皆様にお届けすべく努力し続けています。